熊本市の意見公募(パブコメ)のHPパブコメには熊本市外や県外の方でも意見を述べることができます。時間がありません。18日までに改正素案の撤回を求めるあなたの意見を、短文で構いませんので、必ず住所、氏名、電話番号等を付記して送ってください。参考の案文を以下に記載します。
パブコメは以下リンクから。
「熊本市自治基本条例の一部改正(素案)」に関するパブリックコメント(意見公募)について
●今でも外国人が市民に含まれるという解釈をしているのなら、わざわざ改正などする必要などないのではありませんか。市長は改正素案を答申した「自治推進委員会」のメンバーに上手に言いくるめられているのではないですか。 ●外国人にも「住民投票権」を与えることにつながることがないのなら、 、少なくとも、そのことを条例自体に書き込むべきです。住民投票権も参政権ですから「住民投票権を含む参政権付与ではない」などと入れるべきです。 ●市は「外国人に選挙権を与えるものではない」としていますが、自治基本条例に、敢えて「外国人は市民」と加えることと、外国企業の進出による「自治推進」と何の関係があるのでしょうか。外国企業の進出は、外国人住民のためのものですか。 ●市長は「自治推進委員会」の答申を何の疑問も抱かないで受け入れたようですが、あなたに「住民投票権」を外国人に与える意図はなくても、市長を辞めた後の将来まで、そのことを保証できるのですか。 ●あの左派市長が率いる武蔵野市でさえ、自治基本条例に「外国籍住民」を市民とする定義は書いていません。熊本市の親戚は「うちの市長はいつからあんな人になったのか。まわりの人たちは、次は絶対に応援しないと言ってるよ」と怒っています ●統一地方選を控えて市議さんたちが準備で忙しい時期に、なぜ、急いで改正条例案を通そうとするのですか。市長の感覚を疑います。いったん全てを撤回して、統一地方選後に「改正条例素案」そのものを作り直すべきです。